高濃度ビタミンC点滴
- 高濃度のビタミンCを点滴は、サプリメントなどで口から大量に摂取しても吸収することのできる量はわずか(約1~2g)であるのに対し、点滴により高濃度のビタミンCを効率的に吸収することで美白効果、アンチエイジングなどの効果が期待される点滴療法です。
こんな方にオススメ
- 美白や美肌効果、アンチエイジング効果を得たい方
- 免疫力を高めたい方
- 疲労が取れない方
- 抗ストレス、がん予防を行いたい方
副作用・リスク
- 注射部位に疼痛、発赤、内出血などが起こる場合があります。
- 高濃度ビタミンC点滴には利尿作用があり、喉が渇くことがあります。
- ビタミンCはカルシウムを(尿として外に出す)働きがあり、筋肉のけいれん、しびれなどの症状を認めることがあります。
- 低血糖を生じることがごく稀にあります。点滴前はできるだけ食事を摂取していただくようにしています。
白玉点滴
- 主成分であるグルタチオンには肝臓の働きを高め、免疫力の強化・解毒作用・抗酸化作用もあるため、美⽩・エイジングケアに加え、疲労回復、解毒作⽤、⼆⽇酔い改善、肝機能改善が期待されます。また、紫外線や加齢による活性酸素の増加、⽼化を防⽌、メラニン⾊素⽣成の抑制が行われ、透明感のある肌の維持が期待されます。
こんな方にオススメ
- ⾊⽩、美肌になりたい
- 部分的ではなく、全⾝美白なりたい
- 肌のくすみやシミが気になる
- 飲酒の機会の多い⽅
副作用・リスク
- 注射部位に疼痛、発赤、内出血などが起こる場合があります。
二日酔い・肝機能UP点滴
にんにく注射に含まれるフルスルチアミン(ビタミンB1誘導体)、肝機能改善や解毒作用のある強ミノ(ネオファーゲン)を含む点滴です。疲労回復に加 え、飲酒前であればアルコールのダメージから肝臓を守り二日酔いを軽減し、飲酒後であれば二日酔いからの回復に効果があります。こんな方にオススメ
- 神経痛や筋肉痛、腰痛や肩こりがある方
- 二日酔いが心配・二日酔いを早く回復したい方
副作用・リスク
- 注射部位に疼痛、発赤、内出血などが起こる場合があります。
- 稀に過敏症状(腹部不快感、吐き気など)が現れる場合があります。
料金について
ニキビ・肌荒れ改善点滴
- ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12に加え、解毒作用や抗炎症作用のある強ミノ(ネオファーゲン)を含む点滴です。ニキビ・肌荒れ改善注射よりもビタミンCの濃度も高くなっております。
こんな方にオススメ
- 美肌効果、アンチエイジング効果を得たい方
- 湿疹や皮膚炎、口内炎を改善したい方
副作用・リスク
- 注射部位に疼痛、発赤、内出血などが起こる場合があります。
- 稀に低血糖症状(めまい、吐き気)を起こす場合があります。
料金について
美白注射
- ビタミンCが含まれています。皮膚や腱、骨や血管にあるコラーゲンの生成を促し、シミの原因のメラニン色素をおさえたり、体の抵抗力を高める効果も期待できます。
処置の所要時間は5分程であるため、手短に処置を受けることができます。忙しいときでもお気軽に受けていただけます。
こんな方にオススメ
- シミが気になる方
副作用・リスク
- 注射部位に疼痛、発赤、内出血などが起こる場合があります。
料金について
ニキビ・肌荒れ改善注射
ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12が豊富に含まれております。
こんな方にオススメ
- 美肌効果、アンチエイジング効果を得たい方
副作用・リスク
- 注射部位に疼痛、発赤、内出血などが起こる場合があります。
- 稀に低血糖症状(めまい、吐き気)を起こす場合があります。
料金について
にんにく注射
- フルスルチアミン(ビタミンB1誘導体) 主成分の注射のことで、にんにくが入っているわけではなく、体内へ注入される際に、にんにくのような匂いが広がることから「にんにく注射」と呼ばれるようになりました。効果のご実感が早い注射です。
こんな方にオススメ
- 「だるい」「重い」といった疲れを感じている方
副作用・リスク
- 注射部位に疼痛、発赤、内出血などが起こる場合があります。
料金について
プラセンタとは
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アミノ酸、たんぱく質、糖質、ビタミン類、核酸、ペプチド、ムコ多糖類が含まれています。肌細胞の新陳代謝を促進することによる美肌や美白に効果的です。内分泌調整作用があるため、更年期障害に効果があります。血流循環を良くしたり、抗炎症作用もあるため、肩こりにお悩みの方や疲れが溜まっている人におススメです。
プラセンタ注射をすると献血が出来なくなってしまいますので、ご了承下さい。

こんな方にオススメ
- 疲労回復
- 肩こり
- ニキビ
- アトピー改善
- 冷え性
- 血行促進
- 更年期障害
副作用・リスク
- 注射部位に疼痛、発赤、内出血などが起こる場合があります。
- 稀に過敏症状(発疹、悪心、そう痒など)が現れる場合があります。
- ヒト胎盤を原料にしていることに由来する未知の感染症伝播の危険性を理論的には完全に排除できてはいませんので、現時点では献血を控えるようにとの通達が厚労省からなされています。