PRP療法
prp
PRICE 料金 ※税込
整形外科領域
内容 | 料金 |
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ハーフショット(片膝) | 198,000円 |
フルショット(片膝) | 308,000円 |
美容皮膚科領域
内容 | 料金 |
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PFC 6ml | 198,000円 |
分割注入可能です。(詳しくはご相談下さい。)
PRP療法とは
自分の血液の血小板を利用した再生医療のひとつです。血液を採取し、自然治癒力を促進する様々な成長因子やサイトカインなどの分子が含まれている血小板の成分だけを高い濃度で抽出。これを注射することにより、早期治癒、痛みの軽減の効果が期待できるのです。
海外では一般的な治療法です
PRP療法は、海外では一般的に行われている治療法です。慢性的な膝の痛みや、肘の治療などで効果を上げています。
整形外科領域として使用
PRP療法は整形外科の領域で効果を上げています。調製方法によって成分の内容や量が異なりますが、当クリニックでは、傷の修復に作用する成分を多く含んでいる「PRP-FD注射」を採用しています。
このような治療で用いられます
- 変形性膝関節症
- 半月板損傷
- スポーツ外傷
- など
こんな方にお勧めです
- 膝の痛みに悩まされている。
- ヒアルロン酸の注射などが効かなくなってきた。
- 関節に痛みがあるけれど、手術は受けたくない。
メリット
- 自分自身の血液を使用するので副作用が少ないです。
- 身体への負担が少ない。
- 他の治療法で効果が見られなかった場合にも、痛みの軽減が期待できます。
- 治癒までの期間を短くできることがあります。
デメリット
- 重症な合併症がある方には行えません。
- がんの治療中の方も行えません。
- 保険が適用されないため、治療費が割高です
施術の流れ
1)腕に注射して50mlほどの血液を採取します。
2)特殊な技術を駆使し、血液の中の血小板を濃縮してPRPを抽出します。
3)痛みのある部位にPRPを注射します。入院は必要ありません。注射を行った後は、そのままご帰宅できます。なお、治療を行った当日は、入浴や飲酒、喫煙、激しい運動・マッサージは控えるようにしましょう。
治療に伴うリスク
注射をした部位に腫れや痛み、発赤、発熱などが生じることがあります。通常は、しばらく安静にしていることで解消しますが、痛みが長引く場合は、PRP療法を行った医療機関までご相談ください。
美容皮膚科領域で使用
PRP療法は肌の力を再生させますので、アンチエイジングなどにも効果が期待できます。
治療が行える範囲
- 目の下に出来るくま・しわ
- 顔のたるみ
- ほうれい線
- 上まぶたのくぼみ
- 口元のしわ
- 首や手のしわ
- など
こんな方にお勧めです
- 肌の衰えが気になる
- 目の下の辺りがたるんできた
- 上まぶたのくぼみ、三重まぶたのために老けて見える
- 化粧じわが気になる
- 首のしわが目立ってきた
メリット・デメリット
概ね整形外科領域の場合と同じです。詳しくはこちらをクリック。
施術の流れ
概ね整形外科領域の施術と同じです。詳しくはこちらをクリック。
治療に伴うリスク
概ね整形外科領域の場合と同様です。詳しくはこちらをクリック。